パソコン選定ではパワーは不可欠な要素

パソコンはソフトを入れ替えて使える

ビジネスの仕事としては文書作成がありました。それを支援する機械としてワープロ専用機がありました。ディスプレイとキーボード、それにプリンターが一体になったものです。文書をフロッピーディスクなどに保存する機能もありましたから、書きかけのものも保存することが出来ました。最初はデスクのような大きさのものだったようですが、次第に小型化して多くのメーカーから発売されていました。

ビジネスの仕事は文書作成もあるのですが、それ以外の作業もあります。集計作業については計算をする仕組みがあると便利です。でもワープロ専用機にはそういった機能はありません。そこでパソコンの利用が広まっていきます。この場合ソフトを入れ替える、どんどんインストールすることでそれらの機能を自由に使うことができます。ワープロのソフトもありますから、1台あれば、ワープロも表計算、その他のソフトも自由自在に利用できるのです。

昔の機械はハードディスクや記憶容量が小さかったために使うソフトを入れ替えるなどが必要でしたが、現在において大容量のハードディスクがあるので必要なソフトをそのまま入れておけます。使いたいときにクリックして使えるようになっています。

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